AM9:30の飛行機に乗ってトリップの始まり..
乗客は15～20人ぐらいで少ない。
サーフボード持ち込んでるのは、俺一人だけ！ 短いフライトで到着地の島が見えて来た、空から見た島は民家がポツリポツリとあるだけで道路も舗装されて無くて、これぞジャングル！
空港に降りてみると《えっ、何これ.. 只の掘っ立て小屋やん..》とにかく表に出て友人の迎えを待つ事に。
30分後 無事に御対面 早速目的のビーチへ向う為にレンタカーを頼んだのだが.. 1時間経過.. 2時間経過.. 3時間後やっと車が到着.. と思ったら、レンタカーじゃ無くて、相乗りバス登場.. この島にはレンタカーは存在しないみたい.. まあ、とにかく出発！ ローカルの友人、その仲間達とピクニック気分でGO!GO! 順調なドライビングでビーチまで後5分の所でアクシデント.. 《おいおい勘弁してくれよ～》 もうこの車は使え無いので道端でヒッチハイク。
タイミング良く通りかかった砂利運搬用のトラックに乗せてもらい目的地へ！ このドライバー、半端無く超ハイスピードで山道をドライビング.. 勿論、座席なんて物は無くて、スタンディングジェットコースター状態.. 《これ事故ったら間違いなく死ぬな..》それでも何とか目的地のビーチへ到着！ 波は..? 小ぶりだが形良く割れてる サーファー？は勿論誰も居ない。
何も人工物の無いホワイトビーチを歩いて早速入水！ローカルフレンドと二人でサーフセッション、う～ん気持ちいい～！ このポイント、3ft～になると300m以上乗れるライトの波。ここの他にも、まだ誰もサーフした事の無いブレイクが無数に有るらしい。
でも今回は残念ながらサイズ不足.. 次回は船でポイントチェックしたいね！
波乗り終えて街へ帰る準備.. が.. 又々ハプニング... 第二話へつづく...
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