コンテスト

 皆さんお久しぶりです。歳を重ねる毎に月日が流れる時間が早く感じます。今年も後二ヶ月ですね！実は今年kutaとpadmaのサーフコンテストシリーズの年間サポートさせて頂きました！パンデミックの期間中と言う事もあり、サーフコンテスト実行委員の方達もスポンサー探しに難航してた事でしょう。僕の会社もパンデミックの影響をモロに受けてるのは事実ですが、いつもサーフィンさせて貰ってるポイント&ローカル達への恩返しの気持ちを込めてサポートする事に決めました。僕自身はフリーサーフィン専門なのでコンテストサーフィンにはあまり興味が無かったのですが、この機会にローカルサーファーからのお誘いもあり、コンテストに出場してみました。いや〜ローカルコンペテター上手すぎ！コテンパンに分からされました...（笑）でも少しでもバリ島のサーフシーンに貢献出来たなら嬉しいです。来年の事は分からないですが、又バリ島サーフシーンに貢献出来る様にお仕事頑張ります！僕自身もラウンドアップ目指して日々のサーフィンも頑張ります（笑）

サーフボード取り返したぜ

 先日クタビーチでポリスに奪われた僕の大事なサーフボード。8月2日にオフィスへ取りに来い！と言われたので言われた通りに行ってみた。が、今日は係のスタッフが居ないから返せないと言われた！出た〜インドネシアあるある。でも、ここでポリスと揉めても仕方ないので、指定された2日後に出直してみた。朝10時に来いと言われたので行ってみると、まだスタッフが来てないから待ってろと言われる。言われた通りに待機してるが1時間経っても呼ばれない... もう諦めて家へ帰りたいが、帰れない理由が有る。ポリスに奪われたサーフボードがメチャ調子良いボードだからだ！古くて調子の悪いボードならいつまでも待つが、このボードは一刻も早く取り戻したい。待つ事2時間やっと呼ばれてボードを取り返した。そのまま帰ろうとすると1人のポリスに呼び止められた！オフィスの裏へ呼ばれて、電話番号を教えてくれ！と言われたので正直に教えた。何か問題があれば連絡しろ！との事だが、どうせ後に金をせびって来るのは分かってるので即、着信拒否設定した^ - ^

日本が息苦しくて自由になりたくてこの島に来たのに、コロナ騒動でこの島に自由がなくなってしまった...さっさとワクチン打ってサーフトリップする決意をした日になりました！俺は自由だ〜☺️

僕のサーフボード返してね

 バリ島は相変わらずのロックダウンです。ここ数日間は海にも行けず家に引き篭もってました！今日は数日ぶりにクタビーチへ行ってみた。海の中を観察してみると20〜30人位のサーファーが波乗りしてた！たいして良い波では無いけど気晴らしにパドルアウトした途端に海の中は僕を含めて4〜5人しか居なくなった。他のサーファーは一斉に帰ってしまった。貸切りの海の中でラッキーと思いながら数本波に乗ってるとビーチからポリスが笛を吹きながら海から上がれ〜と叫んでる。僕の他に数人居たサーファー達はパドルで横のビーチまで逃げて行ったが、僕は逃げる訳でもなくビーチへ上がったら6〜7人のポリスに囲まれて罵声を浴びせられた。ビーチではポリスから今はサーフィンしてはダメだ、何処に住んでる、ジャパニーズか？等と質問攻めだった。この場から逃げる事も可能だったが。逃げるのは僕のポリシーに反するので正直に質問に答えた。正直、あちゃー　面倒くさい事になったなと思いながらもポリスの指示に従って交番まで連行された。交番まで行く途中に1人のポリスに色々と質問してみた。俺=サーフィンはダメだけどビーチウォーキングは良いの？　ポリス=YES!! 俺=サーフィンとビーチウォーキングの違いは何？　ポリス=無言... 俺=これから罰金払わされるの？　ポリス=罰金は無いけどサーフボードを交番で預かる。緊急事態宣言が終了したらサーフボードは返す　俺=ふーん、そうなんや！ところでこんな取り締まりしてたらローカルサーファーに怒鳴られない？　ポリス=毎日怒鳴られてるよ　俺=そうだよなーポリスも地元ローカルに嫌われて大変やね(俺の心の声) 今度このポリスを誘って呑みに行ってみよう！

交番に着いたらサーフボードを没収されて、名前と住所を記載して開放された。家に戻って速攻で友人のクタローカルサーファーに事情を説明すると、《了解、明日サーフボード取り返して来る》との事（笑）お気に入りのサーフボードだから無事に返還されます様に🙏ちなみにパドルで横のビーチへ逃げて行った人達もちゃんと捕まって交番へ連行されてました（笑）皆さん今は家で大人しくしてましょうね☺️最近はバリ島もロックダウンでブログネタも尽きてたので今回のブログは楽しんで貰えたかな⁉️（笑）

逆転生活

バリ島で緊急事態宣言が発令されてから僕の店も夜20:00迄しか営業出来ない状況になった。通常ならお客さんや友人と夜中遅くまで(朝方まで...)店で飲んでる日も多かった。そんな生活パターンだと夜中に寝て昼前に起床、それから食事してサーフィン！的なルーティンな生活を送っていたが、現在はお店を開けられ無いので毎日早目の帰宅からの夜10時には就寝、朝5時に起きて6時頃にはビーチに居る生活。僕の生活パターンを知ってる人には信じられないでしょうが、本当です（笑）現在も朝6時からブログを書いてる。でもこの生活パターンになってから身体の調子が凄く良い！とにかく毎日の昼寝が気持ち良いね💤当分はこのパターンを崩さないように生活するので皆さん朝一サーフィン誘って下さいね^ - ^緊急事態宣言バンザイ〜

 

バリ島キツめの再ロックダウン

 バリ島は再ロックダウン中です。コロナ感染者急増でかなりキツめのロックダウン⤵️ショッピングモール、オフィス等は100%クローズ。レストラン等は夜８時迄、夜8時を過ぎると街灯も消され、見回り隊が出動。ビーチや観光地への入場不可...ワクチン打たないと国内移動も禁止。飛行機にも乗れない...サーフィンも出来ないので、昨日ビーチウォーキングしてたらポリス登場で速攻で退場させられた...👎もうローカル達も経済的にピンチだ！とにかく仕事させてくれ、と訴えてる。今のバリ島は全然楽しくなーい😢まあ嘆いてても仕方ないので、さっさとワクチン打ってメンタワイボートトリップでも行こうかな！

surferの生体

 世界中がロックダウンになって一年半。この状況でも世界中のサーファー達がバリ島へやって来る。僕の友人数名もこのタイミグでバリ島へやって来た。この友人達の目的はただ一つ《良い波に乗りたい》この理由だけで通常以上にお金も時間も労力も掛かるのも承知で波を求めてやって来る。サーフィンをやらない一般人からすれば《ド変態》だ。サーファーと言う人生を選んだ以上、良い波に乗ると言う欲求を追い求め続ける！僕も10年以上インドネシアに住んでるが、その理由は暖かい海で良い波に乗りたい、ただそれだけだ。世界中のサーファーにとってインドネシアはパラダイスでディズニーランドだ！日本に居る僕の友人サーファーでもまだ海外へ出た事の無い人も居る。サーファーなのに勿体無い...

日本人がパスポート持ってないとか僕からすれば意味不明..

まだパスポートを持って無い日本のサーファー達、今すぐパスポートを取得して世界中の波に乗る準備しましょう^ - ^

バリ島へ来た際は僕がパラダイスへアテンドします。

バリ島再ロックダウン

 またまた緊急事態宣言発令されたジャカルタとバリ島。新種のデルタ株が猛威を奮ってるらしい⁉️バリ島は至って普通の暮らしに戻りつつあったのに... 7月3日から全てのモールはクローズ、ビーチでの飲食販売禁止、ビーチクローズ、飲食店では店内での飲食禁止、デリバリーのみ可能！の　はずが、馴染みの定食屋にランチ食べに行ったら普通に店内で食べれた。他の飲食店等を見て回っても閉めてる店も有れば、通常通りの店もある。僕のお店にも村のバンジャールから通達が来て、夜8時迄は店内飲食も可能との事。うーん、地域によってルールが違うのかな❓❓そもそも今更ロックダウンとか無理があるよね！

まあ僕達、外国人が決まってしまったルールに文句言っても何も変わらないので《炭火焼肉天壇BALI》で焼肉でも食べて元気出しましょう（笑）

仮想通貨

数年前からよく耳にする仮想通貨。これやってる人多いのですか？僕も友人に何度か誘われたり、結構儲かってるみたいな話も色々と聞いてきた。でも僕はどうしてもやる気になれない。イヤ、僕の頭では理解出来ないからでしょう... 勿論僕も確実に儲かるなら必死に勉強して投資したいけど、どうも前向きな気持ちになれない。前向きにな気持ちになれないのに投資を始める勇気は無い...やっぱり自分自身が興味があってワクワクする様なビジネスしか行動出来ないなー　スキルも無いのに興味本位で投資して大損したら自暴自棄になりそう😭　でも確実に儲かる仮想通貨の情報があればコッソリ教えて下さいね㊙️（笑）

rote島セカンドハウス計画

ロテ島セカンドハウス企画！色々と問題はあったが夢のビーチフロントの土地を無事に購入出来た、土地の面積は約270坪。僕はインドネシアでの土地の売買は何度も経験してるが、建物を建てた事は一度も無い。ただしインドネシアで数え切れない位のvillaやホテル等は見て来てるので、ある程度のデザインは思い描ける。しかしここは何でも揃うバリ島とは違い、島で調達出来ない物は他の都市で買い付けて船で運ぶ必要がある。その分コストも時間も掛かるのは仕方ない。そしてこの島には勿論日本人は一人も住んでない！もし一人でこの島に訪れたら日本語を話さない日々何日もを過ごす事になるだろう。家のデザインはバリ島在住建築デザイナーに頼めるが、家を建てる職人は現地で探すしかない。建物は一軒家のvillaを建てるか、一軒づつ仕切られたコテージ風にするか思案中。まあこんな妄想を膨らませてる時間が楽しい^ - ^また計画進行状況をブログにアップしますね。

 

ニュービジネス

 先日ブログに書きましたが、僕の奥さんが新しいビジネスを始めた。古着の子供服をインターネットで販売するビジネス。先日、韓国から100kgの子供服が届いた😵この古着を洗濯→アイロン→写真撮影→インターネットにアップ。この順序で販売する。意外にも売れ行きが好調でアルバイトが1人から2人へ増員された。おかげで家の洗濯機は朝から晩までフル稼働！やはりデザインの良い物は売れ行きが良いみたいで、それ以外の物は福袋的にまとめて格安で販売する。僕には無い発想だけど、コロナ禍でも知恵を絞って新しいビジネスを始める人も増えましたね。しかし僕の奥さんは強いな〜（笑）

僕の奥様は強いっす

 1年以上コロナパンデミックが続き観光客が消えたバリ島。そんな状況で僕の奥さんは先ず玉ねぎとニンニクを店先&車上販売を始めた。バリ島で玉ねぎとニンニクが高騰した時期が有り、そのタイミングでジャワ島から安く仕入れて売り始めた🧄これが中々の盛況で毎日売れた。次に始めたのが鑑賞用のサボテン販売🌵こんな物が売れるのか⁇と思ったが、思いの外売れ行きは好調だ。僕にはこのセンスは無いので黙って見守るしかない。次はインドネシアで生産されてる日本米を仕入れてスーパーマーケットの半値程で販売を始めた。やはり売れ行きは好調(日本米は現在も販売中)そして現在始めたビジネスは日本や韓国から仕入れた古着の子供服をインターネットでの販売を始めた。こちらも好調みたいで、アルバイトを1名雇い毎日バリ島中へ発送してる。やはりインドネシアの女性は強いなー　生き抜く力が半端無いね💪^ - ^

ロテ島セカンドハウス

 外国人のインドネシアへの入国が禁止されバリ島の観光客も全て居なくなった。観光客0のバリ島..ビーチも閉鎖されてサーフィンも出来ない(ポリスの眼を盗みながらサーフィンしてましたが...笑)   先の見えない世界、いつ終息するかも分からない。当分の間はバリ島からも出れない状況なのでロテ島へも行けない... それでも僕は飲食店を経営してるので、スタッフの給料やら支払い等は待ってくれない。このタイミングでバリ島生活撤退して日本へ帰る人や、日本へ出稼ぎに行く人達も増えて来た！僕の中では日本へ帰る選択は無い。バリ島では日本の様に飲食店の休業補償や給付金等は一切無し！それでも保証や保全がある日本で生活するよりも、何の保証も無いけど自由に生きれるインドネシアライフの方が僕には心地良い。先の見えない世界を経験したからもっと見えて来た事も有る！先日ロテ島の夕陽を眺めながら《僕の人生半分折返してるので、後半戦はもっと自分の思い描く世界を構築したい》と強く想った。但し夢を現実にするのに想いだけでは達成出来ない。理想に近づくには現実的に『お金』が必要不可欠。《夢とソロバン》を頭に叩き込んでロテ島セカンドハウスを完成させます^ - ^完成した際には皆さんと良い波乗って真っ赤な夕陽を眺めながらキンキンに冷えたビールで乾杯しましょう🍻🎶今後もロテ島セカンドハウス進行状況をブログにてお知らせします。

rote島セカンドハウス計画

 前回のつづき

土地購入直前で大問題発生後は村の村長、土地の現所有者、急に現れた所有者？との話し合いが続いた。インドネシアの田舎では先祖代々土地を受け継ぐのだが、その際に土地登記をキッチリやらずに所有してる人達も多い。だからこの様な問題が起きる事もある... 結局は《急に自分の土地だ！》と言い出した人物の虚偽の言いがかりが判明する！が、その後登記簿上に僕達の名前が登記されるまで約一年掛かった... 恐るべしインドネシア😵❗️❗️何はともあれ無事に名義変更も終了して、そこから建物のデザインや細かいディテール等を考え妄想を膨らましてる時間がたまらなく楽しかった^ - ^ そんな時間を過ごしてると何やら遠くの国で謎のウイルスが流行ってるみたいだ！と言う噂が飛び込んで来た。covid 19通称コロナだ...このウイルスがあっという間に世界中で猛威を奮った。僕もバリ島へ閉じ込められ、観光を生業にしてるこの島も観光客は0になり一瞬で奈落の底へ引き摺り込まれた... 

つづく

僕の娘と仲良しリアちゃん！ロテ島にて。

ロテ島セカンドハウス計画

年に数回この島に通いながら島のローカル達と親交を深めて行くうちに売り土地の情報を得た。ロケーションはビーチまで徒歩10秒でメインロード沿い、土地の大きさやシェープも悪く無い！一気に気分が盛り上がり早速バリ島で不動産業を営む友人サーファーと共に地主の元へ出向き交渉開始した。地主との価格交渉も上手く進んで僕達はこの土地を購入する事になった。夢に一歩近づいた気がしてワクワクした気分^ - ^ デポジットと言う手付金的なお金を支払い、その後は公証人事務所にて事務手続き行い登記簿謄本が出来上がれば晴れて僕達の所有となる！　はずが‼️... 事務所に出向き後はサインするだけの段階で公証人から《この契約は出来ません、なぜなら別の人物がこの土地は私の土地だと申し出てます》なぬ⁉️どう言う事... 一瞬で海の底まで引きずり込まれて息が出来ない気分に... つづく。

rote島セカンドハウス計画

 超お久しぶりのブログ... 自分のブログの存在すらも忘れてた^ ^ ここ数年間通ってるロテ島と言う島がありまして、日本人はほとんど聞いた事の無いでしょうね。分かりやすく説明すると位置的にはオーストラリアに1番近いインドネシアアイランド

！サーフポイントで1番有名なのはT－REEFと言うワールドクラスのレフトポイント。とにかく長ーいレフトの波でピークから乗れば200〜300m乗れる波🌊　僕がこの島に初めて辿り着いたのは4年前位、日本からバリ島へ来てた友達サーファー2人と《どこかトリップ行きたいね〜》と言う事で昔から気になってたロテ島へ行ってみる事にした。飛行機を乗り継いでプロペラ機でたどり着いた飛行場はただの掘立て小屋⁉️と滑走路があるだけ...凄い所に来たなー　が第一印象。そこからガタガタ道を車に揺られて1時間程でホテルへ到着。そこで感じた空気感はバリ島やメンタワイ、他の島では感じた事の無い初めての感覚。ここから急加速でこの島の魅力に取り憑かれ何度も通う事になる。波のクオリティは勿論最高だけど、波のクオリティだけならインドネシア中探せばいくらでも良い波はある。この島独自の空気感、イスラム教を信仰する人達が多数のインドネシアですが、ロテ島は90%以上の人がクリスチャン。島の至る所に色鮮やかな教会が建ち並び、島の人達も凄く穏やかで僕達を見掛けても恥ずかしがって中々話し掛けて来ない。バリ島生活が長い僕には凄く新鮮に感じた。海の中も年配のレジェンドサーファーが多くてガツガツした雰囲気は無い。ウエスタンのレジェンド達は長いガンボードでピークから良い波を次々とメイクしてくる。ここに居ると自分がまだまだ若僧サーファーだと思い知らせる..^ - ^いつしか自分もこの島に住みたいなー　と思うようになった。ここからロテ島でビーチハウスを建てたい！を現実にする為に色々と動き始めた... つづく。